薬剤師会に入ったら
こんなメリットがある!

つなげよう広げよう人の輪と知恵の輪

日本薬剤師会は、薬剤師のみなさんのご入会を心からお待ちしております。

医薬分業が進んでいる現在、薬剤師が社会的活動を行うとき、薬剤師の団結の中心がなければ、社会的評価や地位の向上は難しいのです。

日本薬剤師会は、日本医師会、日本歯科医師会と共に医療担当者の一翼をになって、薬剤師の職能を確立し発展させるべく、幅広い活動をつづけております。みなさんが薬剤師として社会で立派に生きぬき、社会から高い評価を得られるよう、公益法人である日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会の団結にぜひご参加ください。

日進月歩する薬学、薬業に即応するため組織の一員となることが何よりも大切であり、知識の向上を図るためにもぜひ入会されることをおすすめします。

日本薬剤師会は薬剤師の地位を守り、職能を十分に発揮し、国民の健康保持に寄与するために努力を続けております。

私たちの今

会員数約10万名。開局薬剤師、病院・診療所勤務薬剤師、製薬・卸企業従事薬剤師、行政薬剤師、学校薬剤師、教育・研究・試験検査機関従事者等、会員にはあらゆる職域の薬剤師が加入しています。

「日本薬剤師会」入会に関するQ&A

  • 本会は、都道府県を活動区域とする薬剤師会との連携のもと、薬剤師の倫理の高揚及び学術の振興を図り、 薬学及び薬業の進歩発展を図ることにより、国民の健康な生活の確保・向上に寄与することを目的として1926年に結成されました。 1962年に社団法人、2012年に公益社団法人となり、現在に至るまで薬事に関するさまざまな活動を行っています。
  • 日本薬剤師会は公益法人として自由加入制をとっており、全国約32万3千人(令和4(2022)年12月末日現在)の厚生労働省届出薬剤師の約31%、約10万1千人の会員数を擁しています。 その内訳は、薬局薬剤師78.8%、病院・診療所薬剤師10.2%、卸売販売業1.8%、行政薬剤師1.3%、店舗販売業0.6%、製薬企業薬剤師0.5%、教育・研究機関0.7%、その他6.1%(令和5年10月末日現在)です。
  • まず都道府県薬剤師会に入会していただくことになります。その上で、日本薬剤師会への入会の手続きを行って下さい。詳しくは、ご勤務地の都道府県薬剤師会へお問い合わせください。
  • 日本薬剤師会の会費年額は次のとおりです。

    会員種別 該当者 年額会費
    正会員
    (薬剤師)
    A会費会員 管理者又は本会に貢献を望む者 18,000
    B会費会員 A会費会員以外の者 7,000
    賛助会員
    (薬剤師ではない個人及び企業・団体)
    賛助会員A 薬局経営者 18,000
    その他希望する個人及び団体
    賛助会員B 薬剤師以外の薬品の製造業及び卸売業の関係者 7,000
    医薬品販売に従事する者
    薬科学生(薬剤師以外)
    特別会員
    (薬剤師ではないが、薬学を専攻する学生等)
    薬科大学、薬学部の薬剤師養成の大学、大学院等の教育課程の在籍者 0(無料)
    薬剤師になる資格のある者

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