本会では、「危険ドラッグ」などの薬物乱用防止啓発活動を推進するために、平成24年度より「公衆衛生委員会」を立ち上げ、学校薬剤師が行う一次予防である未然防止啓発活動に加え、国民に対する啓発活動を検討することといたしました。公衆衛生委員会では、危険ドラッグの作用や危険性、それによって個人や社会に与える影響等について、薬局・薬剤師が地域の住民に説明できる知識を持つ必要があることから、危険ドラッグ乱用防止啓発用ポスターを平成26年6月に作成しました。
違法ドラッグ※乱用防止啓発用ポスター(会員向け情報)[PDF]
※現在では「危険ドラッグ」と呼称