幼保連携型認定こども園向け資材
政府は、教育水準の均等化とサービスの効率化を目指し、幼稚園と保育園(所)の一元化政策を推進しています。「認定こども園法」の改正により、学校及び児童福祉施設としての法的位置づけを持つ単一の施設として、新たな「幼保連携型認定こども園」が創設されました。認定こども園は、学校薬剤師の職務や必置について学校保健安全法を準用することとされていますが、特に「幼保連携型認定こども園」における学校薬剤師の配置等に関する理解に、全国的に差が生じているのが現状です。
そこで、園の担当者や保護者向けに、学校薬剤師が必置であることやその職務内容に関し一般の人でも理解できる資材を作成しましたので、ご活用下さい。