※定員に達しましたので、募集を締め切りました。
1.目的
(1)学習指導要領の周知・徹底に向けた支援体制整備
- 学習指導要領に基づいた中学校・高等学校の保健体育科における医薬品に関する教育並びに特別活動等を活用した保健指導の実施と充実に向けて情報提供を行う。
- 保健体育教諭、保健主事、養護教諭等の学校関係者と学校薬剤師等の医薬品の専門家が医薬品の教育に関する相互理解を深め、協調・協力し医薬品教育の実施と充実に向けた連携の在り方について協議を行う。
(2)学校保健を巡る最近の話題への対応等
- 教育現場の現状と事例等から学び、学校薬剤師の学校保健活動への寄与の在り方について協議する。
- 薬物乱用防止(危険ドラッグ含)、ドーピング防止、薬害等の現代的な課題に関する教育への対応について、専門家等から学び、学校保健活動の推進について協議する。
2.開催主体等
主催・・・公益社団法人 日本薬剤師会
共催・・・公益財団法人 日本薬剤師研修センター
後援・・・公益財団法人 日本学校保健会、一般社団法人 くすりの適正使用協議会
3.対象
保健体育教諭、保健主事、養護教諭、学校薬剤師 等
4.主テーマ
「学校におけるくすり教育の現状と課題」
5.開催日時・会場
令和2年2月9日(日)13:30~16:30
全国町村会館 2階 ホール
東京都千代田区永田町1-11-35
(有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分
丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分)
https://www.zck.or.jp/kaikan/access/
※周辺には、全国都市会館、都道府県会館、全国町村議員会館など、似た名称の建物が複数ございます。会場は「全国町村会館」ですのでお間違い無いようご注意ください。
6.講師・演題(予定)
基調講演
「「ダメ、ゼッタイ」で終わらせない薬物乱用防止教育:薬剤師による気づき・関わり・つなぎ」
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所
薬物依存研究部 心理社会研究室長
嶋根 卓也氏
事例報告及びパネルディスカッション
保健主事、学校薬剤師 等
7.受講料
研修会当日、会場受付にてお支払ください。(消費税込・テキスト代含)
【学校薬剤師】
日薬会員、研修センター賛助会員・・・3,000円
非会員・・・・・・・・・・・・・・・4,000円
【保健体育教諭、保健主事、養護教諭】・・・無料
8.申込方法等
※定員に達しましたので、募集を締め切りました。
9.問い合わせ先
〒160-8389 東京都新宿区四谷3-3-1 四谷安田ビル7階
日本薬剤師会「くすり教育研修会係」
TEL 03-3353-1170 FAX 03-3353-6270
※自然災害等の発生により、やむをえず研修会が中止された場合は、本会ホームページにて発表します。
10.その他
※参加対象者は、保健体育教諭、保健主事、養護教諭等の学校関係者及び学校薬剤師に従事する方とさせていただきます。
※本研修会は、日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度対象研修会(2単位)申請予定です。同センターより、研修認定薬剤師制度の適正な運用のため、研修受講シールを配付した受講者の名簿(薬剤師名簿登録番号を含む)の提出が求められております。本会から同センターに、受講申込に係る個人情報を提供することについてご了承のほどお願いいたします。