移植医療の啓発活動支援に厚生労働大臣から感謝状授与
※写真左より、日本臓器移植ネットワーク 北村聖専務理事、日本薬剤師会 山本信夫会長(撮影時のみマスクを外しています)
令和4年12月2日、厚生労働大臣から日本臓器移植ネットワーク(JOT)を通じて、移植医療の啓発活動支援に対する感謝状が本会に贈呈されました。
JOTの北村専務理事は、「2010年の改正臓器移植法全面施行に伴い、我が国の移植医療は大きな転換を迎えた。臓器移植の意思表示をする環境も拡大し、保険証の裏面にも臓器提供の意思表示欄が設置された中、多年にわたって、薬局が啓発活動に取り組まれたことは、ありがたく心強く思う」と述べられました。
山本信夫会長は、啓発活動に取り組んできた薬局・薬剤師に感謝するとともに、本会としても、今後も支援と協力を続けていくことを伝えました。