薬剤師をめざすには

薬学系の学部学科を設置している大学は全国に70以上あります。薬剤師になるには薬学部に入学し、6年間の課程を修了後、薬剤師国家試験に合格する必要があります。
以前、薬学部は4年制でしたが、2012年4月以降は6年制の薬学教育を受けた薬剤師が地域で活躍しています。医療の高度化や医薬分業の進展に伴い、「医療の担い手」としての薬剤師には、従来の基礎薬学に加え、医療薬学の知識と技術が必須となったためです。6年制教育はこうした社会的要請に応えたもので、長期の実務実習など実臨床に即した内容がカリキュラムに組み込まれています薬剤師国家試験に合格すると、申請により、厚生労働省の薬剤師名簿に登録され、厚生労働大臣から薬剤師免許が与えられます。