データ移行

引継番号を発行しての、旧アプリ(日薬eお薬手帳/大阪e-お薬手帳)から本アプリへのデータ移行につきましては、2021年1月31日をもち終了しました。

バックアップ(データ同期)機能の利点 バックアップ(データ同期)機能の利点

バックアップイメージ
キャプチャ1

故障や機種変更でも
大切なデータは
消えません

スマートフォンに保管されているお薬情報のデータは、自動的にサーバーに保管されます。故障や機種変更などの際には、サーバーからデータを呼び出せるので安心です。

キャプチャ2

お薬の履歴を
薬剤師と共有できます

あなたが望めば、スマートフォンで管理している服用中のお薬や過去のお薬の履歴を、スマートフォンを預けることなく薬剤師が正確に把握できます。

キャプチャ3

処方箋画像を事前に
送信できます

処方箋画像に加え、問診情報を送信することでお薬の受け取りの際の待ち時間を短縮できます。

※この機能を利用する際には(株)NTTドコモとの契約が別途必要となります。
※薬局での閲覧や処方箋画像の送信は、薬局がこのシステムに対応している必要があります。

データの二次利用について データの二次利用について

もちろん、預かったデータの
二次利用は行いません。

キャプチャ4 キャプチャ4

日本薬剤師会並びにこの機能を提供している(株)NTTドコモは、商用利用を目的とした患者さんのお薬情報の二次利用は行いません。
日本薬剤師会では、集積されたデータの二次利用は、個人情報保護法等に従った上で、国民が納得する利用(公正な利用)に限るべきと考えています。
もちろん、大規模災害時の利用等、情報の二次利用を一律に否定するものではありません。
しかし、医療・健康に係る情報は
・漏洩した場合の個人の地位回復が難しい。
・一定程度の匿名化では、個人が特定される恐れが残る。
・情報量の大小に関わりなく利用可能である。

という特性を持ち、慎重に取り扱うべき情報です。
例えば、「整形外科に通院している」という情報だけでも、健康食品を取扱う会社にとっては、価値のある情報です。
残念ながら、二次利用の範囲を明確にしていない電子お薬手帳もあります。気がついたら「健康食品の案内がやってくる」という事態になるかもしれません。
そんな不安のない「eお薬手帳」を是非ご利用ください。

dアカウントについて dアカウントについて

他のサービスで利用しているdアカウントであっても、
ログインにより登録しているおくすり情報が二次利用されるおそれはないのでご安心ください。

dアカウントについて dアカウントについて
※iOSの場合、手順3でdアカウントの発行画面が表示されません。
その場合は、アプリを一旦終了し、下のボタンからdアカウント取得をされた後に、手順3の画面からログインしてください。